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いのちのリレーポスターコンテスト受賞作品と講評
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講評:佐賀大学名誉教授 荒木博申先生


金賞

有田工業高校 2年 岩永 夢羽さん

講評:大きなグリーンリボンと爽やかな背景色に、心臓と花を添えた手が大切な意思表示を象徴しています。
花は命を繋ごうと願う優しい気持ちを表すとともに、リアルな絵の雰囲気を和らげているように思います。
提供可能な臓器は心臓だけではありませんが、思い(心)を含んだものでもあるのでしょう。
手が黒ずんでしまったのが少し残念でした。


銀賞

有田工業高校 2年 鶴田 沙也さん

講評:「臓器」を「象」のぬいぐるみになぞらえた間接的な表現で、何も知らずに見た場合に理解してもらえるかの危惧はありますが、配色がきれいでユニークでした。


銅賞

多久市立東原庠舎東部校 8年 森 彩夏さん

講評:命のリレーを象徴するグリーンリボンのハート(心)とリアルなハート(心臓)を捧げる手は、受ける側の願いにも感じます。


審査員特別賞

有田工業高校 2年 江口 琴菜さん

講評:心臓だけを取り上げる作品が多い中、提供可能な臓器をパズルのようにまとめてくれました。ただ「どういたしまして」は無用のようです。


佐賀県腎臓病協議会長賞

佐賀女子高等学校2年 熊本 鈴さん

講評:提供可能な臓器を野に咲く色とりどりの花で細かくかたち作られ、一言添えられた思いと人の姿や飛び交う綿毛からは優しさが伝わります。



いのちのリレーポスターコンテスト表彰式


公益財団法人佐賀県臓器バンク
山中直之常務理事より主催者挨拶

佐賀県健康福祉部健康福祉政策課
副課長 中島靖憲様より主催者挨拶



NPO法人佐賀県腎臓病協議会
副会長 下川久江様より閉会の挨拶






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